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ミクーリン AM-3 : ミニ英和和英辞書
ミクーリン AM-3[みくーりんえいえむ3]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ミクーリン AM-3 : ウィキペディア日本語版
ミクーリン AM-3[みくーりんえいえむ3]
ミクーリン AM-3(RD-3M)はソビエト連邦のアレクサンダー・ミクーリンが開発したターボジェットエンジンである。1952年から使用された。
1948年に強力なジェットエンジンとして開発が開始された。1947年に入手したロールス・ロイスニーンダーウェントを参考にしている。1949年半ばに開発が終了し、1950年から生産が始まった。
エンジンはツポレフTu-16Tu-104M-4に搭載された。2段式の高圧タービンで圧縮機を駆動する。AM-3をスケールダウンしたAM-5(RD-5)が1950年に設計が完了し、1953年から生産された。Yak-25(後にツマンスキー RD-9に換装)とMiG-19の試作機に搭載された。
== 仕様 ==

* 全長:5380mm
* 直径:1400mm
* 重量:3200kg
* 推力:85.3kN
* 圧縮比:8.2:1
* 最大空気流量:150kg/s
* 単位推力毎の燃料消費:0.932kg/(kN/h)
* タービン入り口温度:1130K

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ミクーリン AM-3」の詳細全文を読む




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